​キリストは私たちを地の塩・世の光として、神を愛し、人を愛するものとして遣わしてくださいました。でも、そのために大事なのは、私たちが福音の恵みに常に立ち返り、自分がキリストの十字架の愛で愛されていること、キリストによって神の子とされていること、キリストがともにいてくださっていることを常に思い出すことです。

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そのためには、毎日、神のみことばである聖書を開き、そこに示されている福音の恵みで心を満たしていくことです。

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CBR（コミュニティバイブルリーディング）という聖書通読システムは、聖書を単に聖書の知識を得るために読むのではなく、また、成功するためのハウツーやパフォーマンスの手引きとして読むのでもなく、福音の恵みを味わうために読んでいくためのツールです。 毎日、自分の罪が何かを問いかけ、 また、聖書の箇所から教えられるキリストの恵みに目を向けさせ、その恵みに感謝してキリストに従うことが出来るようにと励まします。

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